チューブレスリムからのタイヤの外し方

以前、山の中でパンクし、チューブは持っていながら、チューブレスリムからタイヤを外せずに半ベソをかいた経験からチューブレスリムからのタイヤの外し方を小川輪業にて教えてもらいました。

まず、空気を抜き、ビードをリム真ん中の溝に落とすわけだが、これが最大の難関。というか勘違いしていた。ビードがはまっている所から、真ん中の溝にかけての間には微妙ながらそれは高い高い山脈がそびえているのだ。平らだと思い込んでいたので、ズラせばいいだろなんて思っていたのだが、それは無茶というもの。

ビードを溝に落とすためにはバルブ側を下に地面に置き、バルブの反対側辺りを両手で「ぐわしっ!」とタイヤを鷲掴みにして変形させつつ、体ごと後ろに倒れ込むかのようにして、山脈を乗り越えさせるのだ。

「山脈を乗り越えさせる必要がある」「そのために変形させる」という原理が分かってしまえば比較的簡単なもので、握力30kg台位の非力な自分でも、まぁ何とかなるもの。とはいえ、握力20kg台の人だとどうかなぁ?何だかんだで、山脈を乗り越えさせるためにタイヤを変形させるのは力技なので。

片側のビードを真ん中の溝に落としたら、もう一方を溝に落とさずに、リムから外してしまう。チューブが入っている場合は、この段階で、チューブを取ってしまう。チューブ交換だけなら、両側外す必然性はない。タイヤ交換の場合は、もう片方のビードも同様に山脈を乗り越えさせる一連の作業を行う。

タイヤの種類にもよるだろうけど、ケブラービードのチューブドタイヤなら何とかなるかな。

で、NOMAD夏仕様のタイヤはミニオンDH2.5 F/R USTになりました。前転は防げないけど、フロントが流れてコケるのは少し減るかな?
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