ニュージーランド ロトルアMTB紀行(3)

2017/5/17(水)天気予報通り一日中大雨でした!
が走ってしまいました。こんな冬の平日に走る物好きは自分と高校生10人くらいのガイドツアー。超速いソロのクロカンレーサーくらいでしたよ。

とにかくTRAIL FORKS」をインストールしたスマホは必須です。大事なことなのでもう一度。「TRAIL FORKS」をインストールしたスマホとGPS機能は必須です。SIMは不要。理想的には耐水耐衝撃性のあるスマホが良い。マウントなり、トップチューブバッグなりで常に見られるようにしておきたい。

昨晩、こちらのブログを参考にして宿から自走でのアプローチを試みた。
まず入口が分かりにくい。WHAKAREWAREWAのスキルパークには、普通に示されている道は通行止めになっており入れない。
何かの会社の脇道からScion's back doorという柵沿いのトレイルに入らなければたどり着けない。車なら大回りしてLong Mile Roadから入るのことも出来るのかもしれない。まあ、やっとこさでWHAKAREWAREWAのスキルパークにつきましたよ。雨でツルツルなので、とりあえず横を通過。
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Nursery Rd(RoadはRdと略される。車が通行でき、一方通行にはなっていない道を表す)をしばらく登った所の橋?また、シダの茂る原生林の中を走ります。恐竜が出てきそうな雰囲気。
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Katore Rdに入り、初のトレイルらしいトレイルでよくおすすめされているTurkish Delightへ。ん〜、あまり速度も上がらず不完全燃焼気味…
Katore Rdに戻り、グレード4のCorridorへ。これは中々良かったです。
Katore Rdに戻り、Paddy's Runへ。後半登りなのですが、いい感じで脚を休ませてくれるので、乗車のまま行けてしまいます。
Spruce Rdから、The Ticklerへ。これも後半登りです。
この辺から、評判の高いBilly Tを走っておきたいという目標が出てきます。
Direct Rdでまた登り、更に右のDirect Rdへ。登りばかりで、さすがにこの辺は押し歩きばかりでしたね。木が伐採されている箇所は風がすごいし、霧も凄いしで、不安にかられて本当に頻繁にTRAIL FORKSで自分の位置を確認していました。
一瞬、Hill Rdに入り、Frontal Lobotomyへ。Frontal Lobotomyの出口はシャトルバスで連れてきてくれる場所になっています。自走となるとかなりのサバイバル体験でした。
Tawa Rdを少し上がるとBilly Tの入口です。
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Billy Tは絶妙なコーナーを組み合わせたほぼ下りオンリーのご褒美トレイルです。本当に楽しい。ロトルアに来て初めての笑顔だったような。ロトルアに来たら是非走っておきたいトレイルの1つです。
その後はG Rockと行きたい所。わかります。でも、それはやっちゃダメなのです。はい。身をもって体験しました。G Rockの看板がなぜか黒い袋で包まれていて、見えないようになっていたのです。しかし、これまで見てきた閉鎖トレイルには「Keep Out」のテープが貼られていたので、きっとG Rockは看板の修理中なのだろうなどと思ってしまったのです。入ってしばらくは良かった。森の中のトレイルは下り基調で楽しかった……が……森が拓けたかと思ったらそこは大洪水でもあったかのような伐採の跡。雨を含んでぐちゃぐちゃで、まともに走れず、足を付けばくるぶしまで埋まるような状況でした。
Chestnut Link、Roller Coasterと繋ぐ。Roller Coasterですが、意外に登りもあり、体力を削られます。この辺から、下りでもサドルに座りっぱなしでした。
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そして、Old Chevyへ。これ、俯瞰図は凄い楽しそうなコースなのですが、高低図を見ると地獄のようなコースであることがわかります。クロカンライダーやまだ元気なうちなら楽しいかもしれませんが、疲れきった身には非常にこたえます。もう早く帰りたいのにうねうねと迂回し、さらに下っては登りを繰り返す。途中、あまりにも疲れ切ってしまい、しかも、ハンガーノック寸前。強烈な眠気が襲ってきたので、雨の森の中5分ほどうずくまって寝てしまいました。携帯食は翌日からスニッカーズ5本持ちにしようと誓ったのでした。
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あとは舗装路の脇に作られた木材ダンプよけのトレイルを走ってロトルアの街へ。なんとか無事に帰ってくることができました。

グレード4までなら、上り対策で150mm以下のフルサスが良いかと。29erならHTもあり。120mmくらいのフルサスクロカンが良いくらい。
一部コースを共有している箇所でグレード5に迷い込んでしまったのですが、富士見のB下みたいで自分には荷が重く、すぐに引き返しました。
グレード6は基本的にキャニオンなどの人工物があるトレイルを指しているようです。

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