2017年 06月 25日 ( 1 )

1年ほど前にCRANK BROTHERSのmallet Eを手に入れたものの、転倒して吹っ飛んでも外れない、停止時に外そうとしても外れず立ちゴケということが度々起こっていたのであまり使っていませんでした。エッグビーターではそんなことはなく使い心地は非常に良いのに…

シマノの靴と相性が悪いと言われているようですが、シマノの前に使っていたアディダス(マヴィックのゼリウムとほぼ同じもの)でも同様でした。

CRANK BROTHERSはバネの強さを調整できないのですが、mallet Eでは踏み面軸上の黒いプラスチックのチップの厚みを変えることで靴との相性を調整できるとの事で出荷時の薄いものから、標準で付属してくる厚いものに変更してみました。
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結論としては大正解!なぜ、もっと早く替えておかなかったのか!?と思うほどの変化でした。かつてシマノのSPDを柔らかい方から3段階目くらいで使用していたのですが、その感覚に近づきました。エッグビーターの感覚に近づいたとも言えます。
走行中にペダルから足を離すなど言語道断!絶対に転ぶこともない!停止時は走行しながら踵を思い切りパンチしてペダルを外すものだ!という豪気な方は薄いチップの方がいいですが、そうでない人は厚いものに替えることをおすすめします。
チップは圧入されているので、結構な力がいりますし、非力なわたしなどはハンマーでガンガンやらねばならなかったので、購入時にお店で替えてもらったほうが良いかと思います。

しかし、クランクブラザーズをやめてシマノSPDに戻すことにしました。理由はエッグビーターが外れなかったが故に頭を打ちかける危険な転倒を2週連続で経験したため。しかも、二度目は岩場だったので、本当にヤバかった。
クランクブラザーズのクリートは外れやすい側に設定していますが、それでも明確に足首をひねり、意識して外そうとしないと外れません。「危ない!」と思ってフラペやシマノSPDのように闇雲に足をつこうとしてもダメです。
ペダルが外れてレースの順位が落ちることが生活を左右するようなプロレーサーならはめやすく外れにくいクランクブラザーズのペダルは良いのでしょう。しかし、趣味で自転車をやっていて、レースの順位は上に行けるといいかもね、それよりストレス発散、健康増進目的、怪我せずに元気に仕事に向かえることの方が大事と考える私のような者にはフラペやシマノSPDで十分、多少泥づまりしても、いざという時に外れないよりはマシです。クランクブラザーズは私には過ぎたものだったのでしょう。

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