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1年ほど前にCRANK BROTHERSのmallet Eを手に入れたものの、転倒して吹っ飛んでも外れない、停止時に外そうとしても外れず立ちゴケということが度々起こっていたのであまり使っていませんでした。エッグビーターではそんなことはなく使い心地は非常に良いのに…

シマノの靴と相性が悪いと言われているようですが、シマノの前に使っていたアディダス(マヴィックのゼリウムとほぼ同じもの)でも同様でした。

CRANK BROTHERSはバネの強さを調整できないのですが、mallet Eでは踏み面軸上の黒いプラスチックのチップの厚みを変えることで靴との相性を調整できるとの事で出荷時の薄いものから、標準で付属してくる厚いものに変更してみました。
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結論としては大正解!なぜ、もっと早く替えておかなかったのか!?と思うほどの変化でした。かつてシマノのSPDを柔らかい方から3段階目くらいで使用していたのですが、その感覚に近づきました。エッグビーターの感覚に近づいたとも言えます。
走行中にペダルから足を離すなど言語道断!絶対に転ぶこともない!停止時は走行しながら踵を思い切りパンチしてペダルを外すものだ!という豪気な方は薄いチップの方がいいですが、そうでない人は厚いものに替えることをおすすめします。
チップは圧入されているので、結構な力がいりますし、非力なわたしなどはハンマーでガンガンやらねばならなかったので、購入時にお店で替えてもらったほうが良いかと思います。

しかし、クランクブラザーズをやめてシマノSPDに戻すことにしました。理由はエッグビーターが外れなかったが故に頭を打ちかける危険な転倒を2週連続で経験したため。しかも、二度目は岩場だったので、本当にヤバかった。
クランクブラザーズのクリートは外れやすい側に設定していますが、それでも明確に足首をひねり、意識して外そうとしないと外れません。「危ない!」と思ってフラペやシマノSPDのように闇雲に足をつこうとしてもダメです。
ペダルが外れてレースの順位が落ちることが生活を左右するようなプロレーサーならはめやすく外れにくいクランクブラザーズのペダルは良いのでしょう。しかし、趣味で自転車をやっていて、レースの順位は上に行けるといいかもね、それよりストレス発散、健康増進目的、怪我せずに元気に仕事に向かえることの方が大事と考える私のような者にはフラペやシマノSPDで十分、多少泥づまりしても、いざという時に外れないよりはマシです。クランクブラザーズは私には過ぎたものだったのでしょう。

今日の教訓
一度走ったことがある場所は気分が楽だ。

2017/5/19(金)今日は晴天!今日深夜に空港へ向かうので、午前中にライドを済ませ、午後は片付けと睡眠の予定。そのため、12:00〜のシャトルバスは使えず。

Split Enzに再挑戦したかったので、Hill Rd→Moerangi Rd→Time Warp→Split Enz→The Connection→Taura→Yellow Brick Returnの閉鎖なし最短コースの予定。
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昨日はまったく見えなかった景色。Time Warp〜Split Enz絶景かな絶景かな。湖は形的に火口湖かな?
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昨日と同じ場所なのですが、こんな素敵な景色だったのですね。
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もう一度来ておいて良かった!

昨日はなかった工事や倒木に対処しても2.5時間。1日の走行量として体力的にちょうどいい感じかなと。

片付けをして、大きな荷物を車に積み就寝。この時、水がなくなってしまい、のどがカラカラの状態が続くことになる。ニュージーランドの水道は大きな配管が銅で緑青が出ているので、飲まない方がいい。と思っていたら、どうも緑青が毒というのは根拠が無いらしいので、気にせず飲んでも大丈夫みたいです。

2017/5/20(土)午前1時に起きて晩御飯を食べ、準備をして午前2時にホテルを出発。お世話になりました。
ハイビームでないと何も見えない田舎道をひた走る。対向車が来たからといってロービームにするとホントに何も見えなくなるので超危険。それくらい暗い。ここが森の中なのか?牧場地帯なのか?川の上なのか?海の上なのか?隣の車線すらよく分からず暗闇を走り抜ける。Get Wildが頭の中で流れたのはナイショだ。でも、あれはもっと都会の話か。おっとJASR…
午前5時20分にレンタカー会社が提携しているホテルに到着。青メタのオーリスくんはよく走ってくれました。鍵を返し、しばらく待つとバンがやってきて空港へ。

空港についてまずは水分補給。スポーツドリンクと水でのどを潤す。落ち着いたところで、チェックインが始まったので、手続きへ。大きな荷物が手を離れたので、空港をウロウロと。

腹が減ったのでKFCを食す。が、固くてモソモソしていて飲み込めない。日本のKFCって美味しいのねん。
KFCと格闘しているとフランス語訛の英語で同属っぽい女性(ヲタっぽいともいう)がちょっとバックパックを見ておいてくれというので「OK」というとどこかへ行ってしまう。なぜか彼女がいなくなってからその周りにLVなどのわかりやすいブランド品で全身を固めた中国人が大勢集まってくる。盗むような人達ではなさそうだなと思いつつも念のため見張っておく。噛んでも噛んでものどを通らないKFCとの長期戦を諦めてもまだ戻ってこない。「もしかして時限爆弾?」なんて思ってたらやっとこさで戻ってきた。まあ、ネタにはならなかったが平和で何よりだ。
搭乗口へ向かう途中の免税店というのはなんなんでしょうね。香水、酒、タバコ、わかりやすい高級腕時計…ん〜どうでもいい。

今の旅客機ってタブレットの機能が充実しててすごいですねぇ。昔は、一つの大画面を座席越しに見ていたものですが、今は個別に映画や音楽、その他もろもろの情報を得られてしまうなんて。行きは「ララランド」これは出来が良かったので二度みてしまいました。ラストは「結局そいうことかい!」と憤慨してしまいますがw。帰りは「スターウォーズ ローグワン」と「モアナと伝説の海」。ローグワンは…。モアナは、公式通りの作りでした。
ニュージランド航空の食事美味しかったです。

というわけで、無事帰国しました。
結構な困難に直面しまくり、色々悟りがひらけました。財布は軽くなったけど良い経験になりました。

今日の教訓
怪しければすぐに引き返して、別の道を行こう。

2017/5/18(木)今朝も雨。砂漠にでも行った方が喜ばれるかな?午後から晴れるとの予報で、薄日もさしてきたので正午から山へ。

シャトルバスが休日なので、今日も自走登り。今日はキチンと計画を立てていきました。とにかく評判が良いSplit Enzを走ってみたい。そのためのルートを考えました。
Waipa Bypass Rd(現地の看板はHill Rdとしか書いてない)→Hill Rd→Chestnut Rd→Chestnut Link1→Moerangi Rd→Time Warp→Split Enz V2 rebuilt(現地の看板はSplit Enzとしか書いてない)→Sandy Skid Rd→The Connection→Taura→Yellow Brick Return
Split Enzまではひたすら登りだけど、その後は下りだけというエンデューロ的な好きな流れにしました。
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Waipa Bypass Rd(現地の看板はHill Rdとしか書いてない)→Hill Rd→Chestnut Rd→Chestnut Link1がなぜかRoller Coasterに繋がっていてもう一度Chestnt Rdの途中から。これはChestnut LinkにChestnut Link1の看板が移されていたため誤解を招き、ただのChestnut Linkに入り込み、さらにRoller Coasterに入り込んでしまった模様。
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改めてChestnut Link1へ。Chestnut Link1は昨日のG Rockの出口の少し先にあり、入口からG Rock下のように伐採でキャタピラで荒らされ、地面もヌタヌタと不穏な空気。途中で引き返したいとも思いましたが、行けども地獄、引けども地獄といった状況だったので、それなら前に進むしかないと悟りをひらきました。今日の最難関でしたね。スマホのGPSとアプリがなければどうなっていたことやら。地元では何らかで情報共有されてるのかな?
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やっとの事でMoerangi Rdに出ると出口側に「Keep Out」テープが貼られているという状況…
気を取り直してまずはお昼休憩。水500mlくらい一気に飲んでしまい今後が思いやられる。こちらに来てから一度に飲む水の量がすごく多くなったような。
Moerangi Rdの登りが長い長い。昨日行ってたら死んでました。ほんとシャレにならないレベルで。
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Time Warpに入りますがここはずっと登りの表示。鬱蒼としたジャングルを抜けると一気に視界が開け、伐採後の焼野原。さらに雨というか雲の中です。山頂にピラミッド状のオブジェが薄っすらと見え、あそこまで登るのかとゲンナリ。しかし、いい感じに巻きながら登っていくのでずっと乗車で行けます。やっとの事で頂上へ。もしかしてロトルアでいちばん標高高い?そして何故かバンザイと叫ぶ。これが血というものかね?頂上は風が強いし、雨は強いし、寒いしで、水だけ飲んで早々に次へ。ここまでずっと登り。
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さて、今日のお目当てのSplit Enzです。色々な所で紹介されて気になってたのです。いや〜超面白いッス。斜度は緩めで、巻きながら徐々に標高を下げていく事4km。軽いジャンプが無数に作られていて、プッシュを入れるとグイグイ加速。コーナーにはバンクがありそのまま入って行けます。荒涼とした大地を抜け森の中へ。分岐でストップ。メインディッシュはここまで。
GPSで確認してSplit Enz V2 rebuiltへ。何も表示がないのでスマホとアプリは必須です。Sandy Skid Rdに入ります。これも表示なし。The Connectionはそれなりの面白さと難易度ですが、調子に乗ってると川に落ちるポイントがいくつかあります。グレード3ですがグレード4くらいじゃね?という感じ。
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TauraからYellow Brick Returnへ。YBRは地元の人が仕事帰りに自走で寄るような麓に繋がるトレイルですが非常によく考えられてました。周回出来るようになっており、アップダウンの絶妙な組み合わせで往復共に楽しい。2〜3回巻いて登ってを間を空けて繰り返すので苦しくなくても標高を稼げるのです。もちろん登ったら下りのご褒美も。これが何回もあるのです。コース設計大事。というわけで無事駐車場まで帰ってくることが出来ました。
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宿に帰る前に買い物とバイクショップめぐりを。簡単に見つけられたバイクショップはまずはスペシャショップ。電動セミファット推しです。もう1つはメリダとコナのお店。こちらは入門車や子供向けが多く、近所との差別化をはかっている模様。「日本人でロトルアにマウンテンバイクに乗りに来ているのはすごく珍しい」との事。「多くはニュージーランドかオーストラリア、たまにアメリカからのお客さんだね」と。
そうそう、今、ニュージーランドでは数年前の日本のように中国人観光客により潤っているようです。ただ、「団体でやって来て、観光バスで決められたルートだけを回るので、直接的な恩恵を受けているのはごく一部。まあ、こういう所があったなぁと覚えておいてもらって、今度はマウンテンバイクを乗りに来てくれるといいんだけどね。」とはロトルアの自転車ショップの方の弁。

2017/5/17(水)天気予報通り一日中大雨でした!
が走ってしまいました。こんな冬の平日に走る物好きは自分と高校生10人くらいのガイドツアー。超速いソロのクロカンレーサーくらいでしたよ。

とにかくTRAIL FORKS」をインストールしたスマホは必須です。大事なことなのでもう一度。「TRAIL FORKS」をインストールしたスマホとGPS機能は必須です。SIMは不要。理想的には耐水耐衝撃性のあるスマホが良い。マウントなり、トップチューブバッグなりで常に見られるようにしておきたい。

昨晩、こちらのブログを参考にして宿から自走でのアプローチを試みた。
まず入口が分かりにくい。WHAKAREWAREWAのスキルパークには、普通に示されている道は通行止めになっており入れない。
何かの会社の脇道からScion's back doorという柵沿いのトレイルに入らなければたどり着けない。車なら大回りしてLong Mile Roadから入るのことも出来るのかもしれない。まあ、やっとこさでWHAKAREWAREWAのスキルパークにつきましたよ。雨でツルツルなので、とりあえず横を通過。
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Nursery Rd(RoadはRdと略される。車が通行でき、一方通行にはなっていない道を表す)をしばらく登った所の橋?また、シダの茂る原生林の中を走ります。恐竜が出てきそうな雰囲気。
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Katore Rdに入り、初のトレイルらしいトレイルでよくおすすめされているTurkish Delightへ。ん〜、あまり速度も上がらず不完全燃焼気味…
Katore Rdに戻り、グレード4のCorridorへ。これは中々良かったです。
Katore Rdに戻り、Paddy's Runへ。後半登りなのですが、いい感じで脚を休ませてくれるので、乗車のまま行けてしまいます。
Spruce Rdから、The Ticklerへ。これも後半登りです。
この辺から、評判の高いBilly Tを走っておきたいという目標が出てきます。
Direct Rdでまた登り、更に右のDirect Rdへ。登りばかりで、さすがにこの辺は押し歩きばかりでしたね。木が伐採されている箇所は風がすごいし、霧も凄いしで、不安にかられて本当に頻繁にTRAIL FORKSで自分の位置を確認していました。
一瞬、Hill Rdに入り、Frontal Lobotomyへ。Frontal Lobotomyの出口はシャトルバスで連れてきてくれる場所になっています。自走となるとかなりのサバイバル体験でした。
Tawa Rdを少し上がるとBilly Tの入口です。
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Billy Tは絶妙なコーナーを組み合わせたほぼ下りオンリーのご褒美トレイルです。本当に楽しい。ロトルアに来て初めての笑顔だったような。ロトルアに来たら是非走っておきたいトレイルの1つです。
その後はG Rockと行きたい所。わかります。でも、それはやっちゃダメなのです。はい。身をもって体験しました。G Rockの看板がなぜか黒い袋で包まれていて、見えないようになっていたのです。しかし、これまで見てきた閉鎖トレイルには「Keep Out」のテープが貼られていたので、きっとG Rockは看板の修理中なのだろうなどと思ってしまったのです。入ってしばらくは良かった。森の中のトレイルは下り基調で楽しかった……が……森が拓けたかと思ったらそこは大洪水でもあったかのような伐採の跡。雨を含んでぐちゃぐちゃで、まともに走れず、足を付けばくるぶしまで埋まるような状況でした。
Chestnut Link、Roller Coasterと繋ぐ。Roller Coasterですが、意外に登りもあり、体力を削られます。この辺から、下りでもサドルに座りっぱなしでした。
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そして、Old Chevyへ。これ、俯瞰図は凄い楽しそうなコースなのですが、高低図を見ると地獄のようなコースであることがわかります。クロカンライダーやまだ元気なうちなら楽しいかもしれませんが、疲れきった身には非常にこたえます。もう早く帰りたいのにうねうねと迂回し、さらに下っては登りを繰り返す。途中、あまりにも疲れ切ってしまい、しかも、ハンガーノック寸前。強烈な眠気が襲ってきたので、雨の森の中5分ほどうずくまって寝てしまいました。携帯食は翌日からスニッカーズ5本持ちにしようと誓ったのでした。
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あとは舗装路の脇に作られた木材ダンプよけのトレイルを走ってロトルアの街へ。なんとか無事に帰ってくることができました。

グレード4までなら、上り対策で150mm以下のフルサスが良いかと。29erならHTもあり。120mmくらいのフルサスクロカンが良いくらい。
一部コースを共有している箇所でグレード5に迷い込んでしまったのですが、富士見のB下みたいで自分には荷が重く、すぐに引き返しました。
グレード6は基本的にキャニオンなどの人工物があるトレイルを指しているようです。

2017/5/15(月)の夕方に日本を発ち、5/16(火)の朝にオークランド着。時差は3時間ニュージーランドの方が進んでいます。
5/17(水)、5/18(木)、5/19(金)ライドして、5/20(土)のAM2時に宿を出て、空港へ向かい飛行機に乗るといった予定です。

ロトルアは、マウンテンバイクと温泉の街で、街には硫黄の臭いが漂っています。そして、オークランドは比較的暖かかったのですが、ロトルアはそれなりに寒いです(標高それなりにあるのかな?)。地熱で暖かい?そんなことはありません。

5/16(火)は宿について、バイクを組み立てたり、片付けたりしていたら夕方に。これから山にはいるのは危険だと思ったので、とりあえずトレイルの入口やバイクショップを偵察に。
PLANET BIKEで情報収集。店主はヒッピー風の気のいい方でした。今は地図を購入せず、アプリの「Trail Forks」で見てくれとのこと。最新情報が反映されているし、GPSと連動しているので、自分の位置を確認しながら走れるのでより安全・確実とのこと。
また、車で少し上がった所に皆が車を停めてトレイルに入る所があるとのこと。行ってみたが、チェーン着脱所みたいなこぢんまりした感じ。富士見パノラマの駐車場をイメージしていたので面食らう。ただ、数台MTBのキャリアを付けた車が停まっていたので「ここなんだな」と。
実は、富士見パノラマの駐車場の様なところはもう少し手前のWaipa State Mill Roadにありました。アスファルトの駐車場、トイレ、無料シャワー、シャトルバスの発着所、レンタルバイクなどがあります。
シャトルバスは基本的に、水(12:00-16:00)、金(12:00-16:00)、土(9:30-15:30)、日(9:30-15:30)の運行なのでご注意を。シャトルがない日や時間は自走で登りましょう。
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なぜか白黒