★傑作★『パコと魔法の絵本』

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自転車ブログなのだけど、たまには映画でも。

映画『パコと魔法の絵本』これは観ておいたほうがいい。名作だ!
笑いと涙の行ったり来たりで2時間がアッという間だ。

真のターゲットは50過ぎの管理職オジサンかそれ以上の頑固ジイさんだろう(特に小ネタがそれ位の年代に刺さる)。
孫と一緒に観ると、いいオッサンの方が号泣する事だろう。

『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督の作品なので決してベタベタの子ども向けではない。
だからといって子どもが観て理解不能というものではない。幼児には純粋な冒険活劇として楽しめ、10歳以上位なら深い意味も理解できるはず。
ポニョだかプニョだか観る暇があるなら『パコと魔法の絵本』を観た方が遥かに有意義な時間を過ごせるし心に残る。

元映画制作者の視点からしても脚本は優秀だし、CGも素晴らしい(いや猫のCGだけは、センスいいんだけど、もうちょっと丁寧に作って欲しかった)。独特の色彩感覚も素敵だ。また、張った伏線はきちんと処理しているので、後味の悪さもない。

とにかく、これだけいい作品は皆に観てもらって、きちんと興行的にも大成功して欲しい。そして、「意味不明な作品こそ素晴らしい」とか言っている腐れ映画評論家の度肝を抜いて欲しいものだ。
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by heppoko_0827 | 2008-09-23 00:01 | 日常